明日もきっと君

Hey!Say!JUMPが好きな女子大生。

ただ前へ


あたし、名言とか心に響く言葉とかが好きなんですよ。もちろん歌も。だけど、それを聞いても見ても泣いたりはしないし、ただ「これいい!!」ってなるだけなんだけど。

SMAPの会見?見てさ、私が見たかったのはこれではないし、聞きたい言葉でもないって思った人は私を含めて大勢いると思う。ファンじゃない私から見ても、SMAPらしくないなって思った。だけど、きっと彼らが今話せるのはあれだけで、精一杯だったのかなとも思う。元々、ジャニーズのファンは事務所が闇を抱えていそうなことは感じている人が多かったと思う。私もその1人である。今回の件で日に日に増していくのはジャニーズ事務所は闇を抱えているとかブラックだとか言ってるファンではない人たち。

私は何でも自分の立場に置き換えたりして感情移入するタイプなので、もちろん今回の会見でもHey! Say! JUMPに置き換えた。
まず、なぜか泣きそうになった。最初はあまり深く考えていなかった今回の解散報道だったけど、他人事に思えなくて、1人でそわそわしていた。会見を見ながら泣くのをひたすら我慢した。そして、テレビに向かってツッコミながら最終的に私の口から出た言葉は「で??」だった。

木村くんが「前を向いて」みたいなことを言っていて、私の頭の中にはHey! Say! 7のただ前へが頭の中で流れていた。本当に良い曲だと思う。私の心に響く歌ランキングで堂々のトップを飾るのはこの曲である。この曲が流れてきたとき、あぁ、私はHey! Say! JUMPが好きだ。と思った。そして、彼らにはこれからもアイドルをやっていてほしいと心の底から思った。

ジャニーズっていうものに守られている彼ら。ジャニーズってすごいブランドだと思う。私はきっと、ジャニーズというブランドに守られながらアイドルをやっているHey! Say! JUMPが好きなんだと思う。例え独立したとしても好きに変わりはないんだけど、「ジャニーズにいるからこその魅力があったよね。」って言っている私の声が聞こえる。いくら事務所に文句があっても、彼らはその事務所に所属している以上、私は嫌いになれない。

結局、私の思ったことをひたすら書いたけど、SMAPはこれからも続けていくべきグループだと思う。
Hey! Say! JUMPのみなさん、いつもわちゃわちゃして、平和でいてくれてありがとうございます。そんな成人男性がいるとか私の周りでは想像できないから、成人男性だよね??って思うことが多いけど、そんなあなたたちが大好きです。これからもわちゃわちゃしながら、ただ前へ歩いていってください。こっそり後ろから付いていきます。

今日もアイドルをやっている有岡大貴と八乙女光のヒルナンデス、とっても楽しみにしています。