明日もきっと君

Hey!Say!JUMPが好きな女子大生。

SMAP解散という報道を聞いて考えたこと


朝起きてTwitterを見ていたら"SMAP解散"の文字が目に入った。「えっ、うそでしょ?」というのが本日の第一声。調べてみたら、本人たちから発表された訳ではないと知り、騒いでも仕方ないので公式の発表を待とうと思った。

田口くんのことがあってから、私もいろいろ考えたし、いろいろ感じた。そして、Hey! Say! JUMPが全員で今日もジャニーズ事務所のアイドルとして活動していることが嬉しかった。もちろん10人のJUMPが好きだった。けど、それ以上に9人のJUMPが好きだ。もし、有岡大貴がJUMPから抜けてしまって、芸能活動をやめてしまったら私はどうするのか。それでもHey! Say! JUMPが好きと言えるのか。考えてみたけど分からないし、そんなこと考えたくもなかった。JUMPは誰一人欠けちゃいけない。もちろん、他のグループも誰一人欠けちゃいけない。

今回の解散報道をうけて、ジャニーズの闇を感じたし、その闇は深そう。真実は事務所の人しか知らないけど…。

彼らは「ファンのみなさんがいるから…」ってよく言うけど、実際に支えられているのはこっちの方だし、たった9人で何十万もの人を笑顔にしたり幸せにしたりするんだから本当かなわない。彼らが悩んでいたりスランプだったりって時だってニコニコ笑ってて、数年後に「実はあの時」って話すのを聞いて、自分はこんなにも支えてもらっているのに、彼らの精神的な部分をそこまで支えることができないという無力さを感じる。

どんなことがあっても、私なら隣で笑って支え続けることができるのにって思っても、それができないのが現実で、彼らと自分のいる世界が違うことを痛感する。だけど、私はそんな彼らと同じ時代を生きている訳で、彼らは今日もこの世界で生きているというだけで、こんなにも嬉しい。当たり前は当たり前ではない。

事務所から協議中というコメントが出た。派閥が無くなればいいとは思うけど、今いる人たちがいなくなってしまうのは悲しい。私はSMAPは解散しないと思っていますけどね。

今日も9人でHey! Say! JUMPをやっているということに感謝。

明日も9人でHey! Say! JUMPとして活動していてください。